現代中国語の音表記

ピン音について

 

ピン音とは中国語の発音を表します。

アルファベットで発音をあらわし、母音の上に声調符号と 呼ばれるアクセント記号を記して声調を表すのです。


現在では中国語(北京語)の表記法として、一般的には 中華人民共和国が制定した漢語ピン音が 世界的に通用しておりますね。地域によっては、まだ昔ながらの表記法ですけどね。


ローマ字が使われるが、'x', 'q', 'z' に あまり見られない音が当てられております。また'd', 'b', 'g', 'j', 'z' は 有声音ではなく、息をあまり伴っていない 無声音を表記するのに使われているそうです。


ピンインでは"er" と表記される。


また接尾辞-r(繁体字:兒/ 簡体字:儿)は独立した音節をもたず、 接続する語の音節末尾の音をそり舌音に変化させる。

これを'r化'(アル化)という。ピンインはr化した音節について その発音変化を個別に表記するような正書法はなく

ただ音節の最後に-rをつけて表記する。

そのためもともとそり舌音をもつ「二(鑽)」などと r化した「歌儿(ger)」などは表記上は同じであるが、韻母の発音はそれぞれとで異なることに注意が必要であると聞きましたが、詳しいところまで掘り下げると、なかなか奥が深く難しいですね。